上信越・関東・東北に被害をもたらした台風19号が迫る10月12日。
船も電車も飛行機も止まる中、快晴の熊本の舞台を目指し、810kmの道のりをマイクロバスと自家用車が走ります。
演者部隊(狂言方・囃子方・子方・看護師・作家・スタッフ)は、 疲れを知らない子どもたちに励まされつつの、サバイバルトリップ
家を出て26時間。舞台のある熊本城に!!
休憩もそこそこに、場当たり、FMラジオの出演。
準備万端です!!
「はーははははははは」、「は」は末広がりの8回。
お客さんと一緒に狂言の「笑い」の型を体験。
熊本大学 田中先生(左)と名古屋工業大学 秀島先生(右)による、清正公さんの時代から今に続くまちづくりを解説しました。
10月12日~14日は、本部テントの横で「清正公さん国づくりブース」を開設。
多くの人に清正公さんの国づくりについて知ってもらうことができました。
ラグビーワールドカップもあり海外からのお客さんも。
狂言師の顔抜きパネルは大人気!!
10月13日は、地元、一新地区の「お城探検隊」に参加しました。
清正公さんの尾張(津島)でのエピソードを発表したり、交流を深めることができました。
お揃いのTシャツがかっこいい!
熊本城の一部公開
二の丸ステージでは、古武道演武会、コンサート、薪能、太鼓響演会など盛り上がりました!
満月と熊本城。
みずあかりの光が幻想的でした。